深視力(深視力の検査と矯正練習)

深視力


深視力とは

深視力とは、遠近感や立体感の認識力のことです。
一般的に視力というとピントを合わせる力をいいますが、深視力は、両眼視機能と呼ばれる眼の遠近感や立体感が判る能力です。大型自動車、けん引車や二種免許の取得・更新の際には、空間の中で対象物の遠近などの位置関係を認識する能力が必要とされるため、通常の視力検査とともに深視力検査も行います。(普通車や二輪車、大型特殊車は通常の視力検査のみで深視力検査は行われません。)
人間の目は左右二つありますが、通常は対象物を特に意識することなく一つの絵として見ています。これは同時視といわれていますが、右目と左目の距離があるため、同一の物体を見たときには両方の眼の像には微妙なズレが生じます。それを一つの像として認識処理する際に、距離感や立体感が得られます。
この深視力の弱い理由は、乳幼児期の遠視による斜視・弱視や左右眼の屈折差が大きいことが考えられます。現在のところ深視力は、医学では成人してからの治療ができません。深視力とは他の静止・動体視力とは大きく違って鍛えたりできない能力ですので、トレーニング(練習)によって深視力を鍛えるしかありません。

視力矯正はメガネ・コンタクト以外にもレーシック等があります。
イントラレーシック(レーシックの進化型)
エピーレーシック(最も新しい矯正手術)
フェイキックIOL(人工レンズを眼の中に挿入し、近視・遠視・乱視を矯正する治療法)
オルソケラトロジー(寝ている間に矯正)